二男(小3)が英語の小文字を覚え、書けるようになってきました。
いっぱい小文字を書きたいと意欲があったので、小文字を書く練習のために英単語のドリルを買うことにしました。
数ある小学生向けの英単語ドリルの中から、うちは「うんこドリル英単語小学1-6年生」を選びました。
社会現象にもなったほど有名なうんこドリル。
英単語ドリルは2020年2月20日に発売されたばかりです。
うんこドリルには漢字や計算などのシリーズがありますが、うちはひとつも持っていません。
特に二男がうんこに興味があるかというとそうでもないので、最初からうんこドリルに決めていた!という訳ではありません。
どうしてうんこドリルの英単語を選んだのか、他のドリルと比べて良かった点や実際に取り組んでみて良かった点などを紹介します。
うんこドリル 英単語 小学1-6年生を選んだ理由
QRコードを読み取って音声が確認できる!
↑うんこドリル英単語のページ毎にQRコードがついています。
さすがまだ発売されたばかりのドリルです!
QRコード付がうんこドリルにした一番の決め手です!
QRコードを読み取ると、ネイティブが発音している動画をスマホで再生することができます。
ページ毎にQRコードがついているので、聞きたい音声動画をすぐ再生することができます。
他の多くの英単語ドリルはCD付きでした。
うちの事情ですが、今CDデッキが壊れていて使えないので、CDではなくて手軽にスマホで音声を確認したいなぁと思っていたのでこのドリルに決めました。
↑実際の音声は2パターンあり、女性が発音している正統派バージョンと男性が色々な言い方で発音していて、ちょっと笑ってしまう感じのバージョンの動画があります。
音だけでなく動画なのでCDの音だけより印象に残ります。
英単語を書くスペースがたくさんある
うんこドリルの他に二男の好きなドラえもんのドリルとも迷ったのですが、ドラえもんのドリルはなぞるだけでもう一度書くスペースがほどんどなかったのです。
↑うんこドリルの場合はなぞったあとに最低でもあと2回は書くスペースがあります。
今、二男は覚えた小文字を書いてみたいというところなので、書くスペースがたくさんある方を選びました。
224語の重要単語がカテゴリー別に覚えられる!
うんこドリルには224単語も収録されています。
新学習指導要領では小学校の間に「600~700語程度の語」を学習することが定められているので、224語ではまだまだ足りないのかもしれませんが、まだ1語も英単語を読んだり書いたりできない二男にとっては、かなり多い数になります。
英単語がなんとなくでも良いので覚えていけたらと思い、なるべく多くの英単語がのっているものを選びました。
うんこドリル 英単語 小学1-6年生を実際に使ってみて
一枚5分程度で飽きることなくとりくめる!
ドリルから1枚切り離して一日に裏と表の2ページを取り組むことにりました。
1枚の取り組み時間は約5分程度。
QRコードをスマホで読み取り、音声動画をまず最初に見て一緒に発音します。
イラストが印象的な絵物語を読んで、その後、お手本の英単語をなぞり、その横に2回ずつぐらい書いて終了です。
この程度の量ならば飽きずに続けられます。
うんこ学園のゲームがおもしろい!
うんこ学園というウェブサイトがあり、ドリルを購入していなくても遊ぶことができます。
↑さっそく、ウェブサイトに行ってゲームをしてみました。
↑その中でも二男は「うんパズ」というパズルゲームが気に入りました。
うんパズという名前ですが、うんことは関係ありません。
絵にパズルのピースをうまくはめていって完成させるゲームで頭の体操になります。
小学生でも取り組めるゲームがたくさんあるので、気晴らしに良いかもしれません。
さいごに
うんこドリルを初めて購入してみました。
うんことは関係なく、とても使いやすく工夫されており小学生にはちょっと楽しいドリルでした。
英語の小文字を読めたり、書いたりし始めたら、このドリルを使ってみると良いと思います。
うちはチャレンジイングリッシュをやっていますが、書くためのドリルというのがあまりなく物足りなく感じていたところ、二男ももっと小文字を書いてみたいという意欲があったので購入しました。
学年は関係ないので興味を持ち始めたら購入すると良いと思います。
おうちで勉強する機会が多い時期、こんなドリルがあると無理なく英単語の勉強ができるのではないかなと思います。