こんにちは、さくらこです。
二男(新小3)には重度の乳アレルギーがあります。
ですから、いままで市販のプリンを食べさせたことがありません。
厳密には豆乳プリンを食べさせたことがありますが、そのプリンはあまり口に合わなかったので食べたくなければ食べなくても良いものなので、プリンを積極的に食べさすことはありませんでした。
この度、グリコから植物生まれのプッチンプリンという商品が発売されました。
プリンの中でも特に馴染み深いプッチンプリン。市販で発売されていてとても手に入れやすいので試してみました。
植物生まれのプッチンプリン やさしい甘さ グリコ
原材料 | 豆乳(国内製造)、砂糖、水あめ、デキストリン、植物油脂、ローストシュガー、アーモンドペースト、食塩、寒天/糊料(増粘多糖類)pH調整剤、乳化剤、香料、カロチン色素、カラメル色素、(一部に大豆、アーモンドを含む) |
アレルゲン | 大豆・アーモンド |
卵・乳不使用
卵・乳は使わずに豆乳とアーモンドペーストを使ってプリンのコクを出しています。動物原料を一切使用せずに植物原料だけを使っています。
ただし、アレルギーフリーというわけではありません。
大豆やアーモンドにアレルギーのある方は食べることはできません。
売っているところ・価格
イオン、西友、ピアゴなどの大手スーパーで売っていました。普通のプッチンプリンほど、どこのスーパーでも売っているという訳ではありませんが、比較的見つけやすいと思います。
価格は65g×3個で200円(税抜き)、Bigぷっちんぷりん155gで140円(税抜き)です。
普通のプッチンプリンと同価格なのがうれしいです。(内容量が普通のプッチンプリンの方が少しだけ多いです。)
食べてみた感想
見た目も味も普通のプッチンプリンとほぼ同じです。
二男(新小3)はプッチンプリンを食べるのが初めてでした。
「すごくおいしい!」と言って、今ではおやつに毎日食べているぐらい好きです。
プッチンプリンを食べたことがある私が食べても「同じ味だ!!」と思いました。
さいごに
乳や卵にアレルギーがある場合、プリンは手軽に食べれるおやつではありません。
今までは、ネットやスーパーなどで探して特殊なプリンを購入したり、手作りするしかありませんでしたが、気軽にスーパーで買えるプリンが発売されてとても嬉しく思います。
こういった手軽に購入できる商品が増えてくれるととても助かります。
ただ、やはり手軽に購入できるプリンは限られているので、外食にいった場合、お友達のうちで食べる場合、学校の給食の時などは皆と同じものが食べれるわけではありません。
プリンのおいしい味を知ってしまった今では、なぜ僕だけゼリー?など寂しい思いをさせてしまいます。
これから年齢が上がるにつれて、私の目の届かないところでの行動が増えるので、それに伴いどんどんと不便に思うことが増えていくと思います。
二男は小学校にあがるまでに乳のアレルギーが治っていないので、重症の方です。
現在はほんの少しずつ乳を摂取していますが、なかなか食べれる量は増えません。
すぐに牛乳が飲めるようになることは難しいと言われています。
何とかアレルギーを克服して、普通に生活ができるようにさせてあげたいと思っています。
乳アレルギーでもたべられる食品の記事はこちらです↓
アレルギーに関する記事はこちらのカテゴリーにまとめてあります↓