こんにちは、さくらこです。
私は40代半ばにさしかかり、スマホとパソコンの見過ぎでここ1年で急激に老眼が進んできました。
もともと近眼なので、眼鏡をしている時は眼鏡をはずせば近いところは見えるのですが、コンタクトレンズをはめているときはスマホがまともに見れません。
このままではコンタクトをしている時にとても不便なので、老眼鏡を購入しました!
老眼鏡ってどこでどうやって購入すればいいのか迷う方もいると思うので、私がJINSで購入した時のことを紹介したいと思います。
老眼鏡をどこで買う?
老眼鏡は今や100円ショップやネットでも売っていますが、初めての老眼鏡ならばメガネ屋さんで買うのがいいと思います。
初めて老眼鏡を購入する場合、どの度数の老眼鏡を購入すれば良いのか迷いますよね。
お店に行けば視力検査を受けられ、目にあった老眼鏡の度数を提案していただけます。
私はJINSのお店に行って購入しました。
お店で視力測定
お店で店員さんに老眼鏡が欲しいと相談すると、老眼鏡のための視力検査をしてくれました。
私の場合はコンタクトをしたままの測定なので、左右の目の視力はコンタクトにより矯正されており、「JINS READING」という規格の決まっている老眼鏡から選んでも大丈夫とのことでした。
お店で視力測定をすれば、その人に合った度数の老眼鏡を提案してもらえます。
JINSの老眼鏡「JINS READING」
度数 +1.0 +1.5 +2.0
フレームデザイン 4種類
カラーバリエーション 3色
価格 5,000円(税抜き)
JINSの老眼鏡は度数が3種類、フレームデザイン4種、カラーバリエーション3色の中から選べます。
そして、標準でブルーライト25%カット機能がついています。
ブルーライトカットは通常だとプラス5000円の追加料金がかかるため「JINS READING」はかなりお得です。
「JINS READING」は視力測定不要で購入できますが、お店に行ったら視力測定をしてもらった方がより正確に選ぶことができます。
私が購入したものは度数+1.0のオーバルデザインのピンクです。↓
メガネケースは眼鏡拭きにもなる袋タイプのものでした。
老眼鏡は持ち運ぶ機会が多いので、できればハードケースが良かったのですが、最初からこのメガネケースしか選べなかったので、このケースは使わず手持ちのハードケースに入れ替えました。
JINSでは「JINS READING」で度数が合わない場合や、フレームは他のものにしたい場合などは好きなフレームを選んで度数も自由にカスタマイズして老眼鏡を作ることができます。
詳しくは公式ホームページへ→JINS READING -「老眼鏡をかける人」を「生活を上手に楽しむ人」へ。 | JINS - 眼鏡(メガネ・めがね)
メガネストラップ(チェーン)を購入
同時期に眼鏡ストラップを購入しました。
老眼鏡はかけたり外したりが頻繁です。
いちいちケースにしまったりするのはとても面倒。
どこかに置いたりすると、踏んでしまったり、どこに置いたかわからなくなったりと何かと不便なので、メガネストラップがあると便利だと思います。
JINSには売っていなかったので、ネットで購入しました。
コットンパールとチェーンでシンプルでとても上品な感じになりました。
さいごに
老眼鏡というとちょっと恥ずかしいなというイメージがあるのですが、40代になってくると必要になってくる人が多いのではないでしょうか。
目に合ったものを選んで、どうせなら可愛く上品に便利に持ちたいですね。
今回初めて購入したのですが、眼鏡屋さんでは老眼鏡用に視力をはかってもらえますし、バリエーションも色々あり、さらには可愛いストラップも見つかりました。
そろそろ・・・かなと思っている方の参考になればうれしいです。