こんにちは、さくらこです。
前回の記事ははちょっと心がぐちゃぐちゃしていまして、思っていることを吐き出したくて書いた記事でした。
二男(小1)は、ここ2週間ぐらい割と調子よく学校に行っていました。
つい最近あった個人懇談でも先生に「最近は調子よく学校に来てますね。学校では友達と楽しく過ごしていますし、勉強や運動はとてもよくできるので問題ないですよ。」なんて話していて、このまま学校に調子よく行ってくれればいいな・・・と思っていた矢先の行き渋りだったので、ショックが大きくて・・・。
調子よくいっていた分、ものすごく残念で落胆してしまっていたんです。
この記事にスターを押してくださった皆様、そしてあたたかいコメントをくださったみなさまありがとうございます。
しゅふまるこ (id:syufumaruko)さん、 saku (id:sacoolablog)さん、 なな (id:bi1dama)さん、 とるて (id:torute3)さん、 そらまめ (id:momongaa394)さん、 りょう (id:ryo-oD)さん、 ゆうひママ (id:yu___hi)さん、 ますほい (id:hoso-11-bishamonten)さん、 id:hgskskさん。
みなさま一人一人のコメントはとても心に染みるお言葉ばかりで涙しながら読みました。本当にありがとうございます。
なかなか思うように人には相談できない私なのですが、皆さんに励ましや共感をしていただいてブログをやっていて本当に良かったです。
子育てに正解なんてないですものね。
みなさまも手探りで悩みながら子育てしているということがわかり、こんな私にもステキな言葉をかけてくださり、感謝でいっぱいです。
さて、二男(小1)のその後ですが、欠席したその日の夕方に担任の先生から電話がありました。
こくごが嫌ということだけわかっていたので、先生にどんな授業があったのか尋ねるとやはりその日はスピーチがありました。
隣の席の子の好きなことをお互いにインタビューしあったので、それをまとめたものをその日に発表することになっていたみたいです。
先生が言うには、いままでも発表する場面はあったけれども、そんなに嫌そうには見えなかったとのこと。
でも、私には二男がそういう発表が苦手なのはわかります。
かといって、これからそういった発表の場がある度に学校を休むということはしてほしくない。
なんとかここは将来のためにも二男には少しずつ乗り越えていってほしい。
先生も学校へ来てくれれば二男の心配ごとが少しでも取り除けるように話を聞いてみますと言ってくれました。
次の日、二男は学校へ行きました。
二男はかしこい子だと思うので、頭では学校へ行った方がいいということはわかっているのだと思います。
その日はもうこくごの発表も終わっているので特に心配ごとはなかったようです。
先生は二男と話をしてくれて、やはりスピーチが嫌だったと聞くことができ、これからは心配ごとがあったら先生になんでも遠慮なく相談してほしいと二男に伝えてくれました。
これでもう毎日楽しく学校へ行ってくれる・・・とは思っていません。
おそらく、また学校へ行きたがらない日があると思います。
それでも少しずつ乗り越えていくしかないんですね。
迷いながらですが、少しずつですが、他の人にも相談しながら二男といっしょに頑張っていきたいと思います。